Life

夏の終わりのような光り、空

旧暦とあんたの産毛だけはいつも正しい

そんなことを言った女がいたが、
俺は言葉に弱い
体にはもっと弱い
だから酒でごまかす
夏の夕暮れ
秋のしらせ
イヤフォンしながら安コーヒー屋で眠る若い男
学生か
バイトのしすぎか
クーラーの効いた店内で
海の底のよな店内で

起きた
また眠った

7/31

ニューアルバム用の仮アレンジ音源が届く
2017年の風景が濡れた
新歌謡
いやJ-pop
18歳の夏、死ぬ程聴いたリアルラブ
オーヨーコ
寮の部屋のテレビからは失楽園
それがミックスされて20年の時を経て
ここに届いた
遠回りしたな なんて言いたくないけど
いろいろな事があって絡まってる
歌に付いたのは誰かの肉だ
誰かの感情だ
誰かの想いだ
俺の歌だ

これは期待してもらって大丈夫です
だから死なないで下さい。
このアルバムが出るまでは。

なんてアホなこと言ってしまいそうな気分で
同じとこ何度もチャリでゆっくり走ってた

2017/07/24

ジム・ジャームッシュの新作
予告編をもう一度観ただけでまたよみがえる
試写室の中で、感じたこと
体に力がみなぎる
詩のことをこんなに大事にしている表現者がいることが
何よりも力になる
京橋の金曜日の夕暮れが、2017年の東京になった

7/9