福島のライブが近いので、
春日八郎の「別れの一本杉」を聴こうとCD棚を見たが、
CDがない、
どこ行ったか、
そうだ、と思い、
作曲者船村徹の弾き語りCDを探す、
こちらはあった。
夜中、小さい灯りでヘッドホンで聴く
聴きながら革靴を磨く
福島の祖父は春日八郎と同級生で、
いっしょに撮った写真を、
祖父の家で見せてもらったことがある
祖父の自慢だったのだろう。
母は福島の人で、
私にもその血が流れている
明日のライブ会場のいわきと、
母の故郷会津はだいぶ離れているが、
いわきの街を少し歩いてみたいと思う。
電気を消して冨樫雅彦を聴く
涼しい風で、いつの間にか眠ってしまった