どうも静かな曲ばかりでおとなしいアルバムになりそうだなと、
曲を並べた時は思ったけど、いろいろ録って試してみると、
なかなかどうして懐深く、頼りになる輩もいて。
そりゃそうだ、風景はいつでもデカいんだから。
サイズで言ったらそりゃもうデカい。
バス停でみかけた二の腕も、
誰かの浴びてる夕焼けも。
そりゃもう巨大。
見ることが詩なら、
熱をそそぐこと以上に、
広げて、活き活きと、
そこに伸び伸びと動き出す様を、
作り出す、それも詩なんだと、
今日気づいたのです。
熱一回出すと体フレッシュで、
細胞活き活きし出す。
2/20