世界歌自慢大会を振り返る余裕もなく、
とある撮影が三日間
泊まり、泊まり、
帰ってきてすぐに蔵王へ
泊まり、泊まり
営業中のあれやこれやで、夏前から、
夏、そして今、ようやく、
夏の終わりの一息
45にして、今までで一番激しい夏だった
しかし、体は丈夫になった
一度もダウンすることなく、
遂行できたのは、
送られてきたキヨーレオピンと、
ヤクケンバイオリンクの合わせ技か
歌自慢はアイデアを出しただけで、
あとはウロウロしていただけ
やはりカタチにした制作陣、スタッフのみなさんの力、が大きい
それになによりもツワモノの出演者のみなさん
弾けんばかりの歌爆弾
エネルギーの美しさ
こちらの憧れとは関係なく
粛々と歌の立ち上げ、発射を行い
熱波
この日を選んでくれて集まってくださったお客さん
お客さんの波とぶつかって混ざって
新たなうねり
ギターいっぽん、のどひとつ
こういうフェスティバルがあってもいいじゃないか
そういう妄想を4人が実現してくれた
あらためて感謝申し上げたい
集まってくださった皆さんにも
夏の終わりに、ありがとうございました。
9/2